Sleipnirが急に重くなった

今朝から急に、Sleipnirが重くなった。通常時の動作は変わらないけど、タブを閉じた時、数秒固まるようになってしまった。
Ver.はアーカイブ版の2.7。OSはVista。
直前に入れたソフトもないし、WindowsUpdateもやってない。心当たりがないので、四苦八苦。
Sleipnir再起動、PC再起動、プラグインの無効、Repair.exe実行、システムの復元等々いろいろやったけど直らない。
以前のVer.（2.5）を保存していたので起動したけど、それも固まるようになっていた。

しょうがないので、アーカイブ版をもう一回落としてきて設定をし直す。
全部やるの面倒だなーとちまちま設定を変更している途中でどの設定が影響していたかわかった。

Sleipnir設定の「クライアント」=>「クリップボード」=>「タブを閉じた時にクリップボードを空にする」のチェックを外すと固まることがなくなった。
どの設定が影響していたかはわかったけど、急になんでだろ？
固まる直前にSleipnirの設定は弄ってないし、クリップボードを監視したり履歴をとるようなソフトは、元々入れていない。
もしかして、ウイルスに感染してクリップボードの履歴取られてる？とも思ったけど、スキャン結果は正常。
うーん、直ったのはよかったけど原因がわからないとすっきりしない。

ネットの情報収集はSleipnirのHeadline-Readerに頼っているので、Sleipnirが動かなくなると非常に困る。
オンライン型のRSSリーダー使っていたらFirefox使えばいいんだろうけど、クライアント型は代替がきかない。
Headline-Reader使い慣れているし、独自機能も使っているから簡単にはオンライン型に移行できないけど、こういうことがまた起こるようなら乗り換えも検討しようかな。