HDDの型番(IODATA)

製品を選ぶときにどの製品がどんな機能を有しているのか,調べるのが結構面倒
今回HDDを買うときに調べたが,今度買うときにもまた調べることになる
型番でまとめておけば新製品が出たときにもどんな機能があるか理解しやすいはず


というわけで,IODATAの外付HDD型番まとめ(LAN接続型はのぞく)
参考
↓と各製品ページ

製品比較表 - ハードディスク総合サイト
http://www.iodata.jp/promo/hdd/products/spec_compare/


IODATAの外付HDDの型番は以下のような感じ
HDH-U250S
HDX-UE160
4つにわけられる
①HDH-②U③250④S
①HDX-②UE③160




①ハイフンの前の部分(HDHやHDX)
前2字はHD.HardDiskで全製品共通


後ろ1文字(製品によっては2文字)
HはHigh Quality Body.ハイクオリティといってもこれがスタンダードモデル.現在主力製品
CはCompact.Hモデルに比べて高さ・幅が小さい.だが,電源内蔵ではない
ZはType Z.大容量モデル
WはTWIN drive.内部に2台のハードディスクを搭載
Xはexternal.前主力モデル.現在は生産終了


以下はポータブル系.今回調べてないのでよくわからん
PはPortable.耐衝撃が特徴.ポータブルは耐衝撃が必須だよなあ
MXはMobile Extreme.
PXはPortable Extreme.




②ハイフンの後,数字の前部分(UやUE)
この部分は対応インターフェースと付加機能
UはUSB 2.0/1.1
EはIEEE1394
XはExternal Serial ATA
SはSecurity model.iSPIS対応でもSがついていないこともある.基準がよくわからない
HはUSB 2.0 Hub
短いのはUのみ.長いのはSUEHがある




③数字部分
GBは数字のみ
TBからは1.2Tという形,小数点とTで表す




④数字の後(S)
SはHigh Speed
5400から7200rpmに回転数が上がったときにつく


またIO製品買うかわからんが,他社製品も似たようなつけ方だろう